クラースネ・シャーコチカの気持ち komaoyo.exblog.jp

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by niko
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♪それが香港 ここは香港
お思いどりに行かない香港

それが香港 ここは香港
いつかはわかるさ 香港

待てばいいさ それがいいさ
あとはお日様が知っている♬

<じゃいそん こころ歌より>

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


足早にホテルに向かった僕たち。時間は23時を過ぎていた。

入ってすぐのロビーには、横関先生始め数人が、結果なんて影も形も無いよというオーラーを出していた。

まだ何の連絡も無いと言う。

私たちはロビー奥に置かれたホワイトボードに、いつ書かれるか分からない結果を待つことになった。


其々の部屋に戻る。


いく姉さんはずうずうしくも、かなやんの部屋に預けた楽器を連絡もしないで取りに行った。
23時過ぎ311号室。ピンポンと鳴らすと後光が射したかなやんがドアを開けてくれた。

「ごめんね。こんな時間なのに二胡取りに来ちゃった。(^^;)ありがとう預かってくれて結果まだ出ていないんだって」立て続けに早口で言った。いく姉さんの辞書にはもはや<他人の迷惑>という文字は無いらしい。

優しいかなやんは迷惑な顔もせずに、いく姉さんに二胡を渡した。

僕は「もうもう本当に迷惑ばかりかけてごめんなさい u(・・;)u 」といく姉さんのかばんから少し顔を出しながら何度も謝った。

二胡を受け取ったいく姉さんと僕は、すぐ部屋に戻った。何しろ早くお風呂に入り明日の為に寝なければいけない。なんて言ったってモーニングコールは、5時半なのだから。

部屋にカードキーを差し込んだ。

「・・・」

もう一度カードキーを今度は反対方向にして差し込んだ。

「・・・」

確か僕たちが居ない間に修理しておいてくれたはず。なのに今度は赤く*点灯じゃなく*点滅している。
(◎_◎;) そしてドアは開かない。


どゆこと?



絶対絶対直しておいてと言ったはず。その時YESって言っていたもん。いく姉さんは、泣きそうな声で言った。

もーーーーっ」
時間は刻一刻と24時に近づいている。

「ちょっとぉー私早く寝ないといけないのにぃー・・・。何よもー、なんで二胡担いでまたロビーまで戻らなけりゃいけないのよぉー」半泣きになりながら6階からエレベーターで降り、ロビーに向かった。

「すみません。このカードキー又使えないんですけれど、さっき修理してくれたはずなのに・・・」とカウンターでいく姉さんは、大分ご立腹な様子で日本語だか英語だか分からないごちゃまぜの言葉で訴えていた。

そこに(多分2号車に乗っていた)添乗員さんが来てくれて、いく姉さんの話を聞いてホテルマンの方に英語で通訳してくれた。

ホテルの人は、また何やら機械にカードをかけてチェックしていた。

このカードは使えるのか、それとも使えるようにリセットしてくれたのかどちらかは分からないが、ホテルの人がカードを持ってカウンターから出て来た。そして一緒に部屋まで行って開けてくれるようだった。

いく姉さんはさっきまでのご立腹は何処えやら、ニコニコ顔で6階までのエレベーターに乗った。
何故なら、部屋まで一緒に来てくれたホテルマンは、イケメンの香港男子だったから。

<いく姉さんの回顧録>

もう心の底から英語を勉強しておけば良かったと思いました。本当に中学校から今まで学ぶチャンスはあったのに・・・。何をやっていたんだ私は。こんなチャンスがあったとわかっていたなら、夢中で学生時代勉強していたはず。もう悔しいです・・・本当に。

後悔先に立たずと言うけれど、あんなに _| ̄|○がっくり膝から崩れ落ちそうになった事無かったです。





いく姉さんは、イケメンの香港男子ホテルマンに部屋に行く間中、英語で色々話しかけられて(*^_^*)笑顔で何やら答えていたみたいだけれど、会話のキャッチボールとは程遠い感じがしたよ。楽器を指さされて質問されても上手く答えられてはいなかった。点数をつければ15点くらいかな?勿論100点満点でね。

そして部屋に着きイケメン香港男子ホテルマンがカードキーを差し込むと、ガチャリと難なく扉は開いた。

目出度し目出度し

と思い部屋に入ったら、足元にドライバーが1本落ちていた。


「?」


まるでコントのように無造作に床の上に置いてあるドライバーを、いく姉さんはひょいと取り、イケメン香港男子ホテルマンに渡した。

当然渡すだろう、いく姉さんのものじゃないのだから。

それがどうしたことか?イケメンさんは「あなたのものじゃないんですか?」と英語で言い、いく姉さんにドライバーを渡そうとした。いく姉さんは「No No 私のものじゃありませんから」と日本語で言って、両手を顔の前で横に振った。

「?」「?」

全くかみ合わない会話が、余計かみ合わずにおかしな雰囲気のまま、イケメン香港男子ホテルマンはドライバーを持って部屋から帰って行った。



取りあえず部屋の中に入れた。


僕は大きな長ーいテーブルの上に置かれた。あーやっとこれでゆっくり休める。まだ2日しか経っていないのに、なんだか何日も何週間も何か月も香港にいる錯覚に囚われていた。

「僕は先に寝るよ」そう言って、すぐに深い眠りについた。


この後すぐ、同室の元ベテランCAのお姉さんが戻る。その後シャワーを浴びてなんだかんだで1時過ぎにはいく姉さんたちは眠ったようだった。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



長い1日が終わり、クタクタのはずのいく姉さん。深い眠りについても4時間半後にはモーニングコールで起こされる運命。




自業自得


これから始まるお話は、眠らない街香港で起きた<本当の世にも奇妙なお話>。


自業自得



フラッシュバックのようにこの4文字がいく姉さんを襲う!!

自業自得


それは香港に来る前から始まっていた。



自業自得 自業自得 自業自得・・・・・・・・・・。



 

to be continued




               


アリエネ━━(ノ)゚Д゚(ヽ)━━ェェッ!!









*
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by komaoyo | 2016-09-25 23:21 | 二胡 | Comments(0)
まだまだ2日目

リュックと二胡を背負い、部屋の前でカードキーを入れたり出したりして怪しい女と化しているいく姉さん。

「もうこんな時に」少しイライラしながらいく姉さんは、今来た所をロビーまで戻った。

ホテルの受付に行き、カードキーが使えないことを伝えた。・・・中学生並みの英語で。

カードを受け取ったホテルウーマンは、そのカードを機械に何度か通し、隣にいた他のホテルマンに早口の英語で何か伝えていた。

たぶんこんな会話だったかも

Aウーマン[このカードキーが使えないんですって」
Bマン「それ壊れてないよ多分。カードの挿し方が悪いんだと思うよ」

Aウーマン「ええ 本当。使えるわ、このキー。エラーが出ていないから」カウンターに在る機械にカードを通しながら言う。
Bマン「ほらね」

Aウーマン「差し込むだけなのに何故出来ないのかしら。しょうがないわ、お客さんの部屋に行って部屋を開けてくるわ」


笑顔で静かに応対してくれているAウーマンは、「すみませんご迷惑お掛けしておりますお客様、システムエラーは出ていないので開くと思います。お部屋に一緒に伺いますね」と英語で言い(たぶん)いく姉さんを先導した。


部屋に着く迄Aウーマンは、一言二言何か英語で話しかけていた。
いく姉さんは、その度に何故か「「네(ネー)」(韓国語で「はい」の事)と答えていた。話の内容が全然分かっていないと僕は思ったよ。(^^;)

部屋に着くとAウーマンは、カードキーを差し込んだ。

赤いランプ点灯

次にカードの向きを変えてTry

赤いランプ点灯

いく姉さんは「ほら やっぱり開かないでしょ?私の使い方が悪いんじゃないわよね」と勝ち誇ったような笑顔を浮かべた。


Aウーマンは「すみませんお客様。すぐ部屋のドアに付いている機械を修理しますので、お待ちいただけますか?」と多分言っていたと思う。

いく姉さんは、「今から食事に行くから、その間に直しておいてください」と流暢に何故か韓国語で答えていた。

いく姉さんは、ずーと韓国語を習っている。日本語から韓国語に変換する癖がこんな時に出るなんて。習慣って恐ろしい。

日本語から英語に「変換」しようとすればする程、焦って韓国語が口から出る。

Aウーマンは、この人何人なんだろうと思っただろう。(-"-;A ...アセアセ

でも何とか日本語⇒韓国語⇒英語と恐ろしく複雑に変換させて、Aウーマンに直しておいてくれるようにお願いした。


リュックと二胡を背負い、いく姉さんはAウーマンを背にし脱兎のごとくエレベーターに向かった。

「早くロビーに行かなくちゃ 二胡を持って行くわけに行かないし どうしよう・・」
「そうだ!ご飯を食べに行かない、かなやんの部屋に置いてもらおう」


今回の旅で臨機応変を着実に学んでいるいく姉さん、流石年の功だ。


他人の部屋に、何のアポも無くずうずうしく押しかけるしかないけれど、(携帯を外国仕様にしていなかったので事前連絡出来ない)背に腹は代えられない。

かなやんの部屋番号はバッチリ覚えている。因みに自分の部屋の番号は、チェックアウト迄曖昧だった。641だか614だか・・・。(・・;)




かなやんの部屋番号は311

3月11日の衝撃的な数字並びと同じだった為、鮮明に覚えていたのだ。

ピンポン

ガチャリと部屋が開き、後光が射したかなやんが顔を見せた。

いく姉さんは早口で今までの経緯を言い、快く理解してくれたかなやんに二胡を預けた。

ひと騒動も一段落して、ほっとしながら皆の待つロビーに行った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


相変わらずさっしーのご厚意に甘え、いく姉さんは地図を持たずに香港の街を歩いた。

時間も時間ということで、近くのファミリーレストランみたいな所に入った。

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香港時間22時12分
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ガチョウが吊るされている。

香港はローストグースとチャーシューがどーんとのったご飯、义燒燒鵝飯が有名だ。
ローストグースはお肉の部分がとってもジューシーなのに皮はパリパリ。一口噛むとジュワーと口の中に肉汁が溢れる。。。とガイドブックに書いてあった。

まずはプラスティクのコップに並々と注がれた熱湯が、もうもうと湯気を上げ乍ら運ばれた。

熱湯??

これってもしかしたら、フィンガーボールの替わり?

いやいや、どう見ても飲む用のコップだし

疑問で一杯の私たちをよそに、注文を取りに来たおばちゃんは急かすようにしていた。
私たちは、それぞれ大体同じものを頼んだ。

セットに付いてくる飲み物をゆず茶と頼んだいく姉さんの言葉が終わるか終わらないうちに、おばちゃんは全員ゆず茶ねと言いながら(たぶん)注文票に書いていた。

違う 違うからおばちゃん


さっさと片付けて帰りたいのが見え見えのおばちゃん。「それなら何故私たちを店に入れたの?」と言いたいけど言えないもどかしい空気の中、それぞれの飲みたいものを頼んで、食べ物が出てくるのを待った。

待っている間にもおばちゃん達は、ビチョビチョのモップで床を拭いたり、椅子をガタガタとさせて片づけたり忙しなく片付けモードに入っていた。日本じゃ絶対こんな事ないよなぁと思いながら、香港なら別に気にならない事が可笑しかったよ。

何でも柔軟に受け入れられる事って大切だね。

でもねでもねでもね

寛容さには限度もある。

注文した、义燒燒鵝飯。最初に来たのはオッチーの所だった。見るからに美味しそうなローストグースやチャーシュー、鶏も乗っている。付け合わせには油でいためた旬の野菜。たれも別皿でついている。同じものを頼んだので、自分の所にも当然それが来ると思った。当然


しかし香港は裏切らない。

いく姉さんのところには、見た目あまり変わらないけれど、なんか違うような义燒燒鵝飯が来た。最後にのむちゃんの所に来たものは、まるで別物。

写真を撮らなかったことが悔やまれるが、肉の切れ端が無造作に積まれていて、たれがバシャっと皿の上にぶちまけたみたいに乱暴にかかっていた。付け合わせの野菜なんて笑っちゃうくらい違うもののの上に、廃棄寸前みたいな葉っぱだった。

「違うわこれぇ」

のむちゃんは、さっきのジューススタンドでも頼みもしない飲み物が来たり、散々な目に合ったのに、又こんな事になるとは・・・。

多分最後に余った残りの端肉を集めて乗せたのは、明らかだった。

食べてみたら、固い・油っぽいのオンパレードで少しも美味しくなかったみたい。

いく姉さんの所に来た物も端肉ではないけれど、固い・油っぽくてほとんど残してしまっていた。

でも最初に来た正統派「义燒燒鵝飯」をおっちーは食べ乍ら、「美味しい美味しい」と言っていた。骨も綺麗にしゃぶりながら丁寧に食べていた。

可哀想に思ったおっちーはのむちゃんに美味しい方のお肉をあげていた。のむちゃんは、「美味しい私のと違う」と言っていた。

試しにのむちゃんが食べなかったお肉をおっちーが食べたら、確かに固くて油っぽかったみたいだった。

うーん、閉店間際に行った私たちが悪いのか?品質を統一出来ていないお店が悪いのか?

大分疲れていた僕たちは、おとなしく店を出た。店じまい中の慌ただしい食事。こんな事もあるわな・・・と思うことにした。


香港時間23時近く。コンクールの結果はどうだったんだろう。多分もう出ているかもしれない。





<いく姉さんの回顧録>

私たちは足早にホテルに向かいました。途中、路上に机を出しているビストロみたいなお店で、ほろ酔いになっている心弦のお友達に会いました。香港に来て、まだ1杯もお酒を飲んでいなかったので、(何しろまだ2日目だから)心の底から一緒にほろ酔い気分を味わいたいと思いましたが、お酒は、打ち上げの時までお預けにしようと思ったのと、早く結果を知る為ホテルに戻りたくて後ろ髪引かれる思いで、その場から離れました。

あーあの香港の夜、一緒に飲んでいれば、あんな事にならなかったかもしれない、と今になって思います。あーほろ酔いになっていれば、ぐっすり眠れたかもしれないのに・・・。あー飲んでおけばよかった。(後悔先に立たず(・・;))


さあ いよいよ いよいよ始まる 思ってもみない展開( ༎ຶ Ŏ༎ຶ ) 





To be continued














*





 
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by komaoyo | 2016-09-23 20:48 | 二胡 | Comments(0)
まだ2日目

オープントップバスナイトドライブツアー出発だ!
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バスに乗ったら何だかウキウキしちゃって、ついいく姉さんが撮る写真を覗いちゃったU(;^_^A アセアセ・・・ピンぼけな僕が沢山写っちゃたね。

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僕たちが乗ったオープントップバズと同じ型のバス。

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普通の2階建てバスと並ぶとこんな感じだよ。
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初めて乗った屋根なしバスから見える景色は、昼間街を探検した時とは又違って見えた。

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手を伸ばすと触れそうな沢山の看板。昔に比べてネオン看板が少なくなったと言っていたよ。漢字の看板・英語の看板・そしてお姉さんが悩ましげなポーズの看板等々。(^-^;色々な看板を見たよ。

ヴィクトリアハーバー越しに香港島の夜景を見ながら、僕たちはナイトツアーを楽しんだ。
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ガイドさんが「両手を挙げて下さーい」と言ったので、皆両手を挙げた。すると・・・。

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バスは坂道を一気にスピードを上げ走った。まるでジェットコースターのように。しかもオープントップバス。風を一気に感じたよ。

こんな事日本じゃ絶対やらないだろうなぁ。嫌、絶対出来ない。警察に捕まっちゃうものね(^^;)流石香港。

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香港のこの道路は、こんな風に空いていたから一気にスピードを上げることが出来たんだね。
結構ガラガラだったよ。

そして、今回の目玉。バスの上での二胡演奏。

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ヤンさんの音頭で二胡を奏でる心弦の皆。

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音は上に抜ける性質があるから、道行く人にはいく姉さん達の二胡の音色ははっきり届かなかったかもしれない。でも何人かは僕たちのバスを見上げている人がいたよ。

狭い席での演奏だったから、思い切り弓を動かすことは出来なかったけれど、こんな経験は中々出来ないから思い出に残ったと思う。

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バスで何回か街をぐるぐる回った後、下車して女人街を見学した。

女人街は、両側がぎっしりTシャツやカバン、雑貨などの店が並んでいた。その真ん中の通りは人がギュウギュウで、如何にもスリが沢山居そうだった。いく姉さんはリュックを前に抱え、絶対バックを捕られてたまるかというアピールをしながら歩いていたよ。

<いく姉さんの回顧録>

オープントップバス、思った以上に楽しかったですね。二胡を弾けた事も、ジェットコースターもどきの体験が出来た事も良い体験でした。目の高さが違うと見える景色ががらりと変わるんですね。なんだか人生みたい。しんみり(・・;)


女人街、沢山の人がいましたが、買い物をしている人は凄く少なかったです。人ごみで益々蒸し暑さを感じて、女人街に垂直に伸びている、花園街(スポーツ用品店の多い通り)にあるナイキに飛び込んだ時、なるほどと思う体験をしました。

店内が、1階も2階もキンキンに冷えているんです。
「これだ!!これでなくちゃ」

息も出来ない位ねっとりとした暑さ。


汗腺という汗腺から1ミクロンも汗が蒸発しないで、体中に熱がこもったそんな時、ガツンとガンガンに冷房が効いたお店は、それこそオアシスになると実感したんです。

日本のような弱冷房、設定温度28度では、お店に入った気がしないでしょうね。購入する為のお店というより、体を冷やす為のお店。


香港の最強冷房の意味を知りました。(・・;)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

21時過ぎに、エキサイティングなナイトライフを過ごした僕たちはホテルに戻った。
ロビーには、横関先生ほか添乗員さんやバスツアーに参加しない何人かの心弦の人達がいた。




気になるコンクール結果は、まだ分からなかった。




僕たちはワンタン麺を昼間に食べたきりだったので、なんだか小腹がすいた。何か食べようということになり、二胡を部屋に置いてロビーに集合することにした。


いく姉さんと僕の部屋は6階だった。エレベーターを降り、長い廊下を歩き右に曲がり、また廊下を歩いた行き止まりの所が部屋だった。

いく姉さんは、カードキーを差し込んだ。 

がちゃん

ピカピカと赤いランプが点灯した。

「あれ?反対に差し込んじゃったのかしら?」そう言って、カードをの向きを変え差し込んだ。

光るランプは又赤だった。

「(;゚Д゚)ええええー開かないじゃない」
グリーンのランプにならないと開かない。

「中に同室の元ベテランCAのお姉さまがいれば開けてくれるはずなんだけど」そう思いながら、いく姉さんは、ドアノブをガチャガチャとひねったが、中から人が出てくることは無かった。


長い夜が足音もたてずに忍び寄ってくる。

二胡とリュックを持ったままのいく姉さんと、いく姉さんのポケットに入ったままの僕の運命やいかに・・・。果たしてご飯は食べれるのか?






To be continued













*

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by komaoyo | 2016-09-23 01:10 | 二胡 | Comments(0)
2日目

池記(チケイ)でワンタン麺を食べた後、僕たちはまた街を探検した。

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香港時間16時52分撮影

このお店でのむちゃんとまさみちゃんは、エッグタルトを1つずつ買った。その場では2人は食べなかったけれど、後で食べた感想を聞いたら、上海で食べたエッグタルトの方が美味しかったらしい。(^_^;)

このお店の店先にはこんなものがあったよ。
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流石香港、風水の街だけあるね。中にはお線香を上げられる様に灰が入っていた。

次に行ったのは、クッキーで有名なジェニー・ベーカリー 尖沙咀店。
人気とは聞いていたけれど、沢山の人が並んでいた。
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香港時間17時12分撮影

でも僕たちは買わなかったよ。並んでまではね。(^^;)
後で聞いたら、このお店のクッキーは大量生産になり味が落ちたんだって。今は、曲奇四重奏(クッキー・カルテット)の方が美味しいんだってさ。この次に行ったら曲奇四重奏に行ってみようと思う。全種類試食出来るそうだ。

その後も、九龍・尖沙咀地区のネイザンロード(弥敦道) に面して建つディープな重慶大厦(チョンキンマンション)に行き「偽物時計あるよ」の連呼を振り切りながら1周したり、明日のお昼に行く糖朝を見に行ったりしたよ。

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香港時間17時22分撮影 



じっとり暑さの中、喉がカラッカラに乾いた僕たちは、こんなオアシスで冷たいジュースを飲んだよ。
許留山(ホウラウサン)
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香港時間17時29分撮影

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種類が多くて迷ったいく姉さんは、キーウィ・マンゴ・アロエ・ココナッツ入りのジュースを選んでいたよ。同じものを頼んだのむちゃんには、沢山待った挙句、全く違うものが来た。でものむちゃんは、「違うよ・・・違うんだけど」と言いながら、しょうがなく飲んでいた。言葉が通じないと、違うよと言うのも面倒になるんだね。混んでいたので余計違うよと言えなかったのかもしれない。
ここのジュースは店内で座って飲むと、席料が発生するらしかった。なのでいく姉さんたちは、店先で立って飲んでいたよ。(*^^*)

それから、歩いていたらこんな大きな標識があった。
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香港時間18時04分撮影
ここは香港なのに、何で↑あっちが香港なのだろう??全然分からないよ。おかしいね。(◎_◎;)

調べてみたらわかったよ。

「香港」= 「香港島」 の事なんだって。香港人は習慣的に、香港島を香港と呼んでいたらしい。だから道路標識にも香港だけの文字が入っているそうなんだよ。。なあんだ、そうなんだ。暗黙の了解ってやつなんだね。

詳しくはここに載っているよ。知りたい人は見てみてね。http://hongkongvision.com/archives/1


他にも地元のドラックストアに寄ったり、亀ゼリーのお店を見たりしながら又ホテルに戻った。

ホテルに戻った僕たちは、ナイトツアーの集合までの時間それぞれの部屋で待った。

時間が来て一旦ロビーに行ったら、どうやらオープンバスの上で二胡を弾けることになったと言うので、部屋に二胡を取りに行った。






心弦で貸し切りになったオープントップバスは、香港の夜の街に走り出した。

次は、急遽決まったオープントップバスナイトドライブツアーのレポートだよ。








To be continued







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by komaoyo | 2016-09-20 21:40 | 二胡 | Comments(0)
2日目 コンクール後


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コンクール曲「君をのせて~アストゥリアス」と「20th」を演奏し終え、やり遂げた満足感と何とも言えない幸福感に包まれて、いく姉さんたちはホテルまでのバスに乗った。

上の写真は、この旅の間ずーとお世話になった1号車バスの写真だよ。先生含め総勢80名近くの参加者だったので1号車と2号車に分かれて乗ったんだ。

このバスの椅子はね、コンクール会場の椅子とは正反対に、社長さんが座るみたいな牛革みたいな素材で、背もたれも高くて、そしてなによりふかふかしていて、体を包み込んでくれるみたいな抜群の座り心地の椅子だったんだ。

どんなに今回の旅でこの椅子に癒されただろう。

癒されたのは椅子ばかりじゃないよ。このバスをずっと運転してくれていた運転手さん(Roiさん・・・ごめん、もしかしたら名前が違うかもしれない)にも物凄く癒された。

バスを乗り降りする時、「ありがとうございました」とか「行って来ます」とか皆Roiさんに声をかけて行くんだけれど、1人1人に満面の笑みを浮かべて頷いてくれていたんだ。

色々なバスに乗ったけれど、あんなにチャーミングな笑顔の感じの良い運転手さん見たことないって、いく姉さん言っていた。運転の仕方も丁寧だったんだよ。(外国に行くと恐ろしく運転の荒い人がいるんだって(-"-;A ...)

最後の日に写真を一緒に撮るつもりでいたら、香港空港に向かうバスは違う運転手さんに変わっていたので、それが叶わなかったんだ。これは本当に残念だった。「多謝」(広東語でありがとうの意味)と言いたかったのに。もう一度Roiさんの運転するバスで香港旅したいなぁ


それからね、まだレポートに登場して居なかつたけれど、1号車には日本旅行の林さんが添乗してくれて色々僕たち心弦をサポートしてくれたんだ。はっきり時間を読めないものだから、色々と大変なご苦労があったと思う。現地添乗員の方ももう一人サポートしてくれていたよ。

バスに乗った僕たちに、添乗員の方々は、「本当に感動しました。」と言ってくれた。1日目の演奏後も言って下さったが、「特に二胡の演奏なのに歌に変わった時もう驚きました。凄く良かったです。感動しちゃいました」とまさかの歌をべた褒めしてくれたのには、皆どういう顔をしていいのか困って笑っていた。

感動が色々な人に波紋していたという事は確かなことだとわかったよ。


添乗員の方から「急遽ですが、夜オープントップバスでナイトドライブするオプションを企画しましたので、ご希望の方はどうぞ」という告知があった。

2階建てバスで香港名物のネオン看板の下を通る定番ツアー。

僕たちは、まだ香港観光を全くしていない。香港ドルもまだ一度も使っていない。


・・・・・・・・・・・香港に来た実感を味わいたくて、申し込むことにした。

ホテルに着いた。
皆一旦ロビーに集合した。

横関先生からお話があった。

結果は20時過ぎに出る予定ですが、審査が長引いているので22時くらいにずれ込むかもしれません。まだ詳しい事が分かりません。今日中に出るかどうかもわかりません。結果が出たら、ロビーの奥にホワイトボードを出しておきますので、そこに記入しておきます。

それから結果の有無に関係なく、明日は7時30分に集合して下さい。一応コンクール会場に行くつもりを予定します。各部門1位を取った人達で今度はグランプリを目指します。出番が1番の可能性もあるので朝5時半にはモーニングコールをかけますので、朝食を摂って二胡を持ってロビーに集合して下さい。



「・・・・・・・(・。・;」


<いく姉さんの回顧録。>
あの時・・・演奏が終わった後、そう言えば、1位を取ったらグランプリを決める為に、もう一度演奏して審査を受けるとは聞いていました、1位になれば朝7時過ぎの集合と聞いて「ええええーー朝7時過ぎ??」とのけぞった覚えもあります。「7時過ぎ集合なら何持に朝食を食べればいいの?」「何時に起きればいいの?」と、ざわついた記憶もあります。

心の中で「20th」の1位を確証していました。でも、やり遂げた満足感と幸福感で満たされていたので、1位をどうしても取ってグランプリ目指したいなんて、爪の先ほども考えていませんでした。自分の中で演奏した事で完了してしまったんですね。何もかもやり遂げた、終わったわーって。





結果は、オープントップバスナイトドライブツアーから帰って来た頃に出ているだろう。

ナイトドライブ集合時間までまだ時間がある。

僕たちは、何人かで香港の街に繰り出すことにした。

いく姉さんは、二胡を部屋に置いて着替え、添乗員さんにバスの中で両替してもらった香港ドルを持ち、僕を連れてロビーに行った。

集まったのは、かねやん・よっちゃん・さっしー・のむちゃん・まさみちゃん・なべちゃん・いく姉さん・僕の8人
(おや8人?じぇいそんは犬じゃないの?7人と1匹じゃないの?という愚問はなしだよ(^^;))

まずは海老ワンタンの美味しいお店目指して行く事にした。

暑さ湿気・・・日本にいたならこんな日は歩くのが億劫だけれど、街に出たらベタベタジトジトそれさえも香港に来た実感が湧く嬉しい要素になっていた。

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街に出たら上を見上ながら歩いちゃった。完全におのぼりさんだね。すりがいたら完全に狙われるタイプだったかもしれない。(^^;)

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いく姉さんは雑踏の中で、今にも「ランランらーん♪」と歌いながらスキップしそうな位ウキウキして歩いていたよ。

中国語が堪能なさっしーが、ガイドブック片手に僕たちを先導しくれた。

旅慣れない僕は、見知らぬ外国を歩くことに凄く不安があった。いく姉さんも同じ気持ちだったみたい。でも今回、強力な素晴らしいお兄さんさんお姉さんに一緒にいてもらったおかげで、楽しい香港を満喫することが出来たんだ。

僕たちはああだこうだ言いながら、(*^_^*)にこにこ笑顔で行きたい場所に連れて行ってくれるさっしーに甘えて、地図さえ見ないで歩いた。ああなんて贅沢な旅。感謝感謝だ。

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この写真では車が来て見えなくなっちゃったけれど、普通の2倍以上ある長いリヤカーをゆっくり押すおばさんを見たよ。車が行きかう中で、なんとも逞しいと思っちゃった。道路交通法は?他の車に迷惑なんじゃない?なんて全く関係なく、悠然と押していた。


リヤカーを押しているおばさんの奥に見えるのが、目指していた海老ワンタンの美味しいお店。「池記」(チケイ)だ。




地元の人が入っているお店は美味しいとよくいうけれど、このお店も観光客より地元らしき人が多くいたよ。皆何を食べているのか興味津々で見た。写真は流石に撮れなかったけれど、ワンタン麺とアイスミルクティーみたいな組み合わせが多かったみたい。香港のアイスミルクティーは驚くほど甘いらしい。(^^;)

いく姉さんは、何にするか迷った挙句、海老ワンタン麺で魚のつみれのトッピング、麺は手打ち麺(細いうどんみたいなもの)を頼んでいたよ。

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他の皆も思い思いのと麺とトッピングを選んでいた。麺は4種類くらいあった。米粉で出来たフォーとかビーフンとか極細の縮れ麺とかがあったよ。

海老ワンタンは、プリプリで海老の存在感を出していたよ。それ以上に感激したのが、すり身魚のつみれだ。新鮮なお魚のつみれは、練り物と言うより魚そのものの美味しさが出ていた。つなぎがないミンチと言うのか、つなぎを感じさせない味と言うのか、香港にこれだけ食べに来てもいいと言う位美味しかった。スープの味もとてもすっきりしていて雑味が無く、最後の1滴まで美味しく飲めた。

ワンタン麺の他に頼んだのは、郊外菜遠。旬の野菜を油でごく軽く炒めた物にオイスターソースで味付けしてある。野菜がシャキシャキしていて美味しい。

それと、オイスターソース味の焼きそば。日本にはない麺だったよ。一緒についているスープにつけて食べると美味しかった。僕たちは始め麺だけを食べたけれど、ぽそぽそして食べにくかったので、スープにつけたんだ、後で調べたらスープに浸してつけ麺みたいに食べるのが正解らしい。

「池記」の詳細が見られる記事のアドレスを用意したよ。見てみてね。どうやら地元の値段より割高かもしれないと書いてあった。地元の人も来ていたけれど、観光客も多く来るみたい。残念ながら日本語メニューは無いよ。でも写真入りのメニューもあるので中国語が分からなくても大丈夫だと思う。

http://www.hongkongnavi.com/food/429/


今回のレポートはここまでだ。

まだまだ香港街探検記は続くよ。夜のオープントップバスの模様もアップするね。お楽しみにね!!

次のレポートもまだまだ嵐の前の静けさだよ。思いがけない出来事がいく姉さんに襲い掛かるのはもう少し先になる。可哀想だけど・・・(-"-;A  間違いなくやってる。Ψ( `▽´ )Ψケケケケ♪ ←悪魔のささやき




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To be continued












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by komaoyo | 2016-09-17 06:32 | 二胡 | Comments(0)
2日目④


後は、結果を待つばかり。夜の20時には発表の予定。

このコンクールは若い音楽家の発掘が目的のひとつでもある。いく姉さん達が最高齢?と思われるほど、すれ違う参加者は若者ばかりだ。

トイレに行く位しか移動はしなかったけれど、その際にチラッと控室である教室を覗くと、一生懸命練習しているバイオリンを弾く女の子、きれいなドレスを着ている女の子が後ろ向きになって、大きなリボンをお母さんに結んでもらっている姿。緊張して泣きそうな男の子は口を一文字につぶっていた。すれ違った参加者は、きりりと皆黒い服で統一している。チェロやバイオリンのケースを持っていたから弦楽四重奏団かもしれない。その姿はいかにも精鋭の、将来渇望されている音楽家然としていた。

様々な場所から聞こえる音たち。コンクールに参加している実感が湧いてくるよね。

このコンクール会場の他にも、様々な場所で審査は行われていたようだったよ。




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<いく姉さんの回顧録>


唐突だけれど、この写真を見て欲しいんです。


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何の変哲もない椅子・・・のように見えるでしょ?

確かに普通のポロプロピレン製の型抜き椅子。(銭湯のあのケロリンの椅子みたいな素材)。

しかしこの椅子は、まるで人間工学完全無視で作られたような椅子だったんです。

座りにくい。

恐ろしく座りにくい(-_-;)


前の部分が高くなっていて、後ろに行くほど極端に低くなっている。

練習している時も、控室で待機している時も、ご飯を食べる時も、勿論、1日目夜に演奏した時も、2日目3日目に演奏を聞いている時も、受賞式に長長長時間座り続けた時も、ずーーーーーーーとつるっとしたポリプロピレンのこの椅子は、人間を拒否するかのように、座りにくさをアピールし続けたのです。

二胡は浅めに座って演奏するもの。1日目の演奏時、ただでさえ会場舞台上は狭かったので、椅子を斜めにして互いにぶつからないように、体も斜めにして浅めに座って演奏しなければならなかった。なのにつるっと滑るものだから、不安定この上ない姿勢になり大変往生したんです。

奥に腰かければ、かかとが浮くほどに。(◎_◎;)

コンクール施設にある椅子全部、色は変わっても皆同じ椅子。ここまでのレポートに写っている椅子は、全てこの椅子と同じもの

座り続けると腰が痛くなり、太っている私でさえ骨に響く。

座布団があったらどんなに良いだろうと何度も思いました。

特に、長い間椅子に座られていたウェイウェイ先生のご両親には、座布団を差し上げたかったです。
何もできない自分が申し訳なかったです。

次回海外遠征がある時には、座布団は必須アイテムと心しておきます。φ( ̄ー ̄ )メモメモ
海外は多そうだものね、ああいう椅子。( ̄▽ ̄) 

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僕、じぇいそんだよ。いく姉さんの愚痴を聞いてもらっちゃったね。(^^;)是非この事は皆さんにお伝えしたい、ということで、大事なレポートの間に挟んだよ。よっぽど伝えたかったんだね。

お時間ある人、もう一度はじめから写真を見てみてね。色違いだけれど全て同じ形の椅子だよ(;゚Д゚)最初に見た時とは違った感覚になるかも。臨場感が増すかも。かもかも U(*^^)v 思い切り座りにくい椅子。「一度香港に来て体験してみて」なんちゃって u(^-^;u Bowwow


コンクールの演奏は終わった。後は20時の結果発表を待つばかりだ。

後は20時の結果を待つば・・かり( ̄▽ ̄)にやり

僕たちはホテルへのバスに乗り込んだ。


ふふふふふっ、これからのお話は、嵐の前の束の間の穏やかなそよ風みたいなレポートだよ。美味しいものも出てくるよ。香港ちょこっと観光もあるよ。やっと香港ドルを使うよ。楽しみにね!!






To be continued













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by komaoyo | 2016-09-16 08:51 | 二胡 | Comments(0)
2日目③

昼ご飯は、其々が用意していたものを食べたり、食堂に行って食べたりしていた。
いく姉さんは、寝不足で疲れていたのか、それとも気が張っていたのか(それとも朝ビュッフェを食べすぎたのか<(^^;))、あまり食欲がないわと言って、控室でお水だけ飲んでいた。 

昼食後は又、皆自主練習していたよ。


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いよいよ今度は、オリジナル曲部門 70名 「20th」と言う曲で審査を受ける。
このオリジナル曲は、このコンクールに出場する為にウェイウェイ先生が作曲したものなんだ。

このオリジナル部門にエントリーする曲は、「今までどこにも発表していないオリジナル曲」であることが条件だった。そこで、ウェイウェイ先生は、香港が1997年7月1日に中国に返還され来年が20周年を迎える事・心弦二胡教室が今年「第20回定期演奏会」を迎える事、に因んで「20th」という曲を作ってエントリーしたんだ。

ウェイウェイ先生を中心として、70名で繰り広げる二胡の世界。
 

<いく姉さんの回顧録>

最初に「20th」を皆と合わせた時の、高揚した気持ちを今でも覚えています。初めて合わせたのに、心がピタッと合って演奏出来たという不思議な感じ。心が合うと言う表現は適格じゃないのかもしれませんけれど。U(^^;)U

ウェイウェイ先生の二胡に対する気持ちが、生徒である私たちに浸透していって、そして、その心が合わさって音楽になった感じ。うーん上手く言えませんが、それは一長一短で出来たのではなく、やはり長い年月かかって少しずつ育まれていったものの様な気がします。

一人で練習して居ても一人で弾いている気がしない曲。皆と一緒に奏でている気がして、弾く度に込み上げてくるものがあるのです。ですから、心を落ち着けて客観的に冷静になって演奏しなければと何度も意識して練習しました。二胡を演奏しているのに、皆で歌っている感じがするんです。




最終リハーサル

今度は1つの教室に70名集まってのリハーサル。午前中の30名のリハの倍以上の人数が入って演奏する。前に後ろに斜めに、弓と弓が演奏した時にぶつからないように、間隔を上手にとりながらのリハーサルだ。

ウェイウェイ先生の居場所は無く、(^^;)先生は机の上に乗り足を持ち上げての凄い体制での指導。
午前中同様、ピアノの森丘さんの口伴奏で始まった。

1回目演奏終了・・・今まで通りに演奏したらウェイウェイ先生が「最後の繰り返し、1回目は二胡を弾きながら「あ~あああ~」と歌ってみましょう」と言った。

僕はいく姉さんのポケットに入って、ちょっと顔を出していたんだけれど、ポケットから落ちそうになったよ。だってだって、本番までもう少しで・・・しかも最終リハーサルなのに、今までとは違うことをしかも歌を歌うって・・・。

先生は、「1回試してみて出来なかったら、前の通りにすればいいですから、やってみるだけやってみましょう」そう言った。

臨機応変

皆は、えーっ???という気持ちを抑えて精一杯二胡を弾きながら歌った。

(^_^♪)(^_^♪)(^_^♪)♪(^∇^*)*^∇^)♪あ~あああ~   

ウェイウェイ先生 「いいですね。いいですね。出来るじゃないですか」満面の笑みでそう言った。

ウェイウェイ先生 「では、後半1回目は歌だけ、2回目は二胡だけでやってみましょう」とハードルを上げて来た。

皆、もはや動じなく、いや動じても動じているそぶりを見せずに、「やれるだけのことはやってみようという前向きの考えですよ」とアピールしている表情をしていた。

僕はもう、何が何やら分からないけれど 「 皆頑張れ!!」と、僕に出来る最大の力で応援した。

 
(^_^♪)(^_^♪)(^_^♪)♪(^∇^*)*^∇^)♪ あ~あああ~    


ウェイウェイ先生 「出来たじゃないですか」最初の頃よりもっと満面の笑みでそう言った。

ウェイウェイ先生 「では、1回目の歌の最後の所の伸ばすところ、繰り返しがすぐ二胡で入らない人だけ伸ばしたままて歌ってください。二胡がすぐ入る人は、歌った後最後の伸ばす所は歌わず、すぐ二胡を弾いて」


いく姉さんたちは、皆暗譜して立奏でギュウギュウ詰めのお教室で最終リハーサルをしている。譜面は手元に・・・ない。



<いく姉さんの回顧録>
あの時は頭の中で、急いで譜面を開いて自分がどこから歌って、どこで歌うのをやめ弾くのか、弓の向きは?終わりの弓の位置は?等、凄い早さで変更箇所を確認していました。今でも思い出します。頭のヒューズが飛びそうな程、高圧電流が流れて脳の回路が繋がったことを。(;^_^A アセアセ・・・ 




70名の頭の中其々に楽譜が広げられ、変更に次ぐ変更を物凄い早さで確認してINPUTしていく。



ウェイウェイ先生「では、やってみましょう」

ピアノの森丘さんは、変更の度に何度も口で伴奏してくれていたよ。ピアニストなのにね。大変だ。

(^_^♪)(^_^♪)(^_^♪)♪(^∇^*)*^∇^)♪(^_^♪)(^_^♪)(^_^♪)♪(^∇^*)*^∇^)♪
あ~あああ~あ~あああ~あ~ああああああああ~     

ウェイウェイ先生 「出来ましたぁ。では本番いきましょう。笑顔を忘れず胸を張ってね」



係りの人が出番を知らせに来た。


頭の中を高圧電流が流れたままのいく姉さんたちは、演奏会場に向かった。




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オリジナル曲部門 70名 「20th」演奏


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凄いよ凄いよ!人間て、なんて凄いだ。言葉なんていらない。音楽が人と人を結ぶところを、僕はこの目で、いいや僕の心で感じたよ。

演奏している人達と演奏を聞いている人達が皆音楽で繋がっている。音楽を通して心が繋がっている。音楽ってなんて素敵なんだって改めて思ったよ。感動の輪がオリンピックの輪みたいに繋がって
本当に見えたんだって、嘘じゃないんだ。

演奏途中、審査員の先生が何人も立ち上がって、動画を撮ったり写真を撮ったりしていた。





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演奏終了後


ウェイウェイ先生は、控室の前に集まっている皆を見て、涙ぐんでいるように見えた。
皆もやり遂げた充実感で本当に良い顔をしていた。そして先生は、「1位になるとかならないとか、そんなことは関係ないことです。皆さんとこうして一緒に演奏出来たこと、演奏を聞いて下さった人に二胡を愛する心、音楽を楽しむ心が伝わったということが大切なんです」と言っていた。僕は何度も「うんうん。そうだそうだよなぁ」とうなずいた。


※「20th」本番の3枚の写真は、「撮らないように」と何度も係りの人に注意されながらも、何とか映像を残したいと思って頑張って撮って下さった、ウェイウェイ先生のマネージャーさんの動画から、(パソコン画像から)撮った写真だよ。よーく見ると1枚目は皆二胡を弾いていて、2枚目は歌っている。3枚目は演奏が終わって充実感一杯の皆の顔が映っているよ。


<いく姉さんの回顧録>

演奏している時、審査員の方々はじめ、聞いている人達の顔がどんどん生き生きしてきたんです。
どこか懐かしい響きの曲想から始まり、鼓動が重ね合わさるような響きとリズムに変わる。そして生きる喜びを讃えるような歌声、最後はまた70名の高らかな二胡の演奏。

演奏し終わって会場から控室に戻る時、本当は「やったぁー」と万歳したい気持ちでした。コンクールでしたので、きちんと整列して退場しましたけれど。万歳したかったなぁ(^^;)




幸福感


そう、幸福感が胸いっぱいに広がりました。あの時、とても満ち足りた気持ちになったのです。




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楽器を控室に置いて、今度は全員の写真を撮ろうということになった。
パチリ(((o(*^∇^*)o)))

皆、暑すぎる日ざしの中で撮ったとは思えない程、良い表情をして映っていたよ。




さぁ お話はここまで。


・・・・・・・ではなく、ここからまだまだ凄い展開になって行くんだ。乞うご期待どこの騒ぎじゃないよ。ワクワク"o(・ェ・o))((o・ェ・)o"ドキドキ ワクワク"o(・ェ・o))((o・ェ・)o"ドキドキ

まだまだ、気の抜けない展開が続々あるよ。
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To be continued










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by komaoyo | 2016-09-15 15:20 | 二胡 | Comments(0)
2日目②

その日、僕は朝5時からずーと起きていた。
何事かと思う程大きな声で起こされたので、2度寝することが中々出来なかったんだ。

元ベテランCAのお姉さんは、何事も無かったのようにその後ぐっすり眠っていたみたいだ。6時40分の目覚まし時計が鳴っても起きなかったから。熟睡していたのかもしれない。いく姉さんもその後(シャワー室に駆け込んだ後)ベットに戻り、耳にイヤホーンをして何かをずっと聞いていたみたいだ。

モーニングコールが7時に鳴った。僕たちは支度をして朝ビュッフェを食べに行った。
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朝ビュッフェって凄い贅沢だね。

「朝から、色々なものを思いっきり食べられる食欲と丈夫な胃が欲しいわ」と、いく姉さんは言っていた。十分食べていると思うけれど・・・なんて余計なことは言わないように僕は口にチャックをした。


9時前、ホテル出発

いよいよコンクールが始まる。


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ホテルからコンクール会場まで、まだ2日目なのにもう何度もこの道を通っているかのような錯覚に陥っていた。

インターナショナルスクールの塀や見慣れたように感じる高層マンション群。

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コンクール会場は昨日と同じ場所。ホテルからは1時間くらい離れている。

到着して控室に入ったら、皆早速練習していたよ。

今回コンクールには2部門でエントリーしたんだ。

民族楽器団体部門 30名 「君をのせて~アストゥリアス」
オリジナル曲部門 70名 「20th」

なので名前入り入館証も2種類貰った。

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僕の分もあるよ。
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出番は相変わらず直前になるまで分からない。

練習していくうちに弓の向きが不安になって楽譜を見ている人、暗譜したところが不安になっている人、緊張して何度もトイレに行っている人もいたよ。段々皆の張りつめた空気が伝わってきた。

控え室は2つあったけれど、最後のリハーサルは1つの控室に集まってやったから、結構ぎゅうぎゅうだった。控え室にはピアノが無いので、一緒に日本から来てくださったピアニストの森丘さんが口で伴奏部分を歌ってくださって最終確認をした。

最初の演奏曲は「君をのせて~アストゥリアス」30名の演奏だ。

今回ウェイウェイ先生のご両親も同行して頂いていた。先生のお父様は二胡奏者なので的確なアドバイスもいくつか頂いた。

審査員の中には、弓の向きが揃っているかどうかを重要視する方もいる、と聞いて皆の中に緊張が走った。特に審査員席近くの1列目や2列目の人達は、緊張度が増したみたいだった。

確かに弦楽器、しかも団体での演奏での弓の向きは、とても大切なことの一つになっている。
前後左右同じパートの人の弓の向きばかり気にしていると、どうしても表現力や音までもが曖昧になる。

いく姉さんは「本番直前、弓の向きやいくつかの箇所に不安がよぎったけれど、今まで自分が練習してきたことに自信を持って演奏するしかない、と心に決めて審査員の人の前に出たのよ」と言っていた。

どういう所が審査のポイントになるかのお話を先生から聞いていた。皆真剣な顔で聞いていたよ。


そうこうするうちに順番が来た。
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会場の入場から退場まで、皆一貫して動きを揃える事を心掛けたそうだ。
 

いよいよ本番。



審査員席が近いっ

演奏したのは、審査員10名の目の前。


前日リハした時、二胡の音が後ろに響いてしまい、前に聞こえずらい事が分かり、急遽当日は舞台から下りて演奏する事になったのだ。

臨機応変に対応する。

今回の音楽祭での重要な4文字熟語。

この後も何度もこの言葉を皆んな口にすることになる。

審査しながらも、ビデオを立ち上がって撮り始めた先生もいたよ。(撮影禁止にもかかわらず)流石香港だと思った。こんな所は自由なんだね。

後で聞いた話だけれど、アストゥリアスを30名の二胡で演奏したことが、とても新鮮だったらしいよ。

アストゥリアスってこんな曲だよ。



静かな曲と動きのある曲等、対照的な曲を続けて演奏する。審査対象曲はこれが条件だった。

なので、静かなジブリの「君をのせて」の次に動きのある「アストゥリアス」を選んだのだって。テンポはこの映像よりもっと早かったよ。

演奏し終わって、ピアノ伴奏の音がずれて聞こえたとか、左側と右側の音が互いに聞こえずらかった等、決して演奏条件の良い環境での演奏ではなかったって言っていた。だからこそ、ウェイウェイ先生の演奏を見ながら、伴奏も良く聞き、いつも以上に集中して演奏出来たみたいだったとも言っていた。

どんな条件でも臨機応変に考えて、ぱっと気持ち切り替えてその条件の中でベストな演奏が出来るってすごいなって思ったよ。

心弦の皆は、日頃からグループレッスンで互いの演奏を聴きながら演奏する事に慣れているから、パニックにならず、周りの状況を考え乍ら演奏できるんだね。感心しちゃったよ。

こうして30名の民族楽器団体部門の演奏は終わった。



次の演奏は、昼食後だ。




<いく姉さんの回顧録>

民族楽器団体部門、緊張していたんでしょうね。審査員の目の前で演奏することなんて、人生初めてだったから。後でこの時の映像を見たら、笑顔で胸を張って演奏するウェイウェイ先生とは対照的に、緊張した面持ちで顔面が固まったまま演奏している自分を見て愕然としました。演奏している時は、結講良い表情で弾けてると思ったんですが・・・。(-"-;A

舞台下に二胡・舞台上にピアノと急遽変わったので、音のバランスが合わなかったり、でもウェイウェイ先生の動きを見ながら・・というのか、先生や皆の音・ピアノの森丘さんの音を心で感じながら集中して演奏出来たので、合格点を自分にあげたい気持ちになれました。

それにしても、審査員席近かったです。(;^_^A アセアセ・・・




To be continued 








次は、2日目の午後のコンクール演奏レポートだよ。 

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by komaoyo | 2016-09-14 23:40 | 二胡 | Comments(0)
「ギャー痛ーーーいっ」

「痛い痛い痛いーーーっ」

部屋に轟く雄叫び・・・・2日目香港の朝はいく姉さんの大声で起きた。

「痛い痛い痛い痛い痛ーーーいーーっ」

朝5時・・・。

同室になった元ベテランCAのお姉さんが「大丈夫ですか?」といく姉さんに声をかけた。

いく姉さんは、寝ぼけたような声で「ごめんなさい、ごめんなさい。私自分の部屋にいると勘違いしちゃって 起こしちゃってごめんなさい」と連呼していた。

同室の元ベテランCAお姉さん 「・・・」

いく姉さん 「すみません 足つっちゃって・・・(¶Δ¶川)う"っー」

同室の元ベテランCAのお姉さん「あらあら 大丈夫?」

いく姉さん 「起こしちゃつてすみません。寝て下さーい(¶Δ¶川)う"っー」

いく姉さんは、ベットでもぞもぞしながら(多分足をさすっていたんだと思う)謝っていた。そして何を思ったか、シャワー室に足を引きずって行っちゃった。


<いく姉さんの回顧録>
あの時は吃驚しました。寝て居る時の足のつりは不意討ちにあったようなもの。不可抗力の激痛に大きな声を出してしまいました。しかも寝ぼけていたので自分の部屋にいると勘違いして大きい声出しちゃって(-"-;A ...。

同じ心弦とはいえ、ほとんどご挨拶もしたことない方と同室になって初めての朝を迎えたのに、5時なんて迷惑な時間に起こしてしまって本当に申し訳ない気持ちで・・・。なので恥ずかしさと・・・あと、痛い足をさすってベットでもぞもぞしていても悪いと思い、シャワー室に駆け込んじゃいました。(-_-;)

シャワー室に行ったら、あっそうだ足を温めて循環よくすればいいかも、と思いつきジャンジャン熱いお湯を出しちゃたんです。私って・・・・つくづく浅知恵しか働かない女だと反省しています。
大声で起こしておいて、そしてシャワーのお湯の音。迷惑ですよねぇ本当に。

同室の心得 1、同室になった方の迷惑にならないように過ごす。

只、元ベテランCAのお姉さまは、抜かりなく耳栓をしていらっしゃったようです。でもねぇ起こしちゃったことは事実です。本当にこの場を借りしてお詫びさせて頂きます。

ご迷惑おかけしてすみませんでした。



香港の2日目の朝、こうして1日(正しくは、終わりの見えない1日)が始まった。


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驚くほど広いトイレ兼シャワーブース兼バスタブ兼洗面所

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広い!
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明け方、つった足に熱いシャワーを充て、痛みを少しでも軽減させようと必死になった現場。
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写真ではそう見えなくても、実際だだっ広かった場所。
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To be continued







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by komaoyo | 2016-09-13 07:20 | 二胡 | Comments(0)
香港1日目②

下のポスターは、8月21日の開幕式のものだよ。ウェイウェイ先生は、僕たちより先に行って開幕式に出て演奏したんだ。
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今回、コンクールに参加する他に、音楽祭に参加している方々へのセレモニーとして、コンクール参加者から選ばれた数チームが演奏する。そして心弦もその機会を頂いたんだよ。その為に飛行場から直接演奏会場に来たんだ。


場所は海沿いの香港中華基督教青年会烏渓沙青年新村。開幕式とは別の場所だった。凄く広くて、宿泊施設や運動場・体育館、その他黒板のあるお教室がいくつもあって、まるで大きな中学校のようだった。

日本の学校と違うところは、お教室や体育館の冷房がキンキンに冷えている所。外が蒸し暑いから冷房も強くしちゃうのかもね。温度差に最初は吃驚したよ。


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香港時間16時42分撮影

控室に入ってからウェイウェイ先生が、今回香港のコンクールに参加する目的そしてセレモニーで演奏することの意味を皆にお話してくれた。

日本の、音楽家ではない普通の人々(学生だったり社会人だったり主婦だったり)が、中国の楽器二胡を愛し、音楽を楽しむ姿を多くの人に知ってほしい事。そして二胡が決して古典楽器ではなく、未来に向かってまだまだ沢山の可能性を持っている楽器だという事を知ってほしい。そんな思いで今回香港に来たことを話された。

初めての素晴らしい経験を、心弦の皆で楽しもう!!

先生のお話を聞いて僕までそんな気持ちになっちゃた。


今回いく姉さんたちはお揃いの法被(はっぴ)を持参したんだよ。

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桜と裏には東京タワーのシルエット。この法被を皆が一緒に着たら、パァーと桜の花が咲いたみたいだったよ。「団結力も一段と強くなって、これから一緒に同じステージに立って、良い演奏が出来る気が益々した」といく姉さんは言っていた。僕も皆頑張れって益々思ったよ。

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皆フライトの疲れも見せず、楽屋ではセレモニーの為の演奏曲を法被に着替えて練習していたよ。




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演奏の前には、YMCAの食堂でおばちゃんたちが作ってくれたご飯を沢山食べたよ。
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香港時間18時44分撮影


皆、機内食をお昼に食べただけだったから、お腹ペコペコ。

どのおかずも物凄く美味しかった。特に炒めたセロリがシャキシャキしていて美味しかったなぁ。大量に炒めるのにお野菜がシャキシャキしているのって凄いなぁと思った。手前に見えるのはひき肉の蒸し物。香港風ハンバーグみたいなもの。(いく姉さんは、平野レミの「食べればハンバーグ」という料理に似ていると言っていたよ。味は肉まんの中身みたいだった)

ただご飯は細長いお米でぽそぽそしていたので、あ~日本のお米だったら3杯はおかわりしちゃうのになぁと何度も思ったんよ。U^ェ^U こそっと「ビールがあればなぁ」とか言っている人もいたよ。

そしてセレモニー。辺りは暗くなっていた。



演奏した曲は、「菊花台」「蘇州夜曲」『賽馬」。先生はソロで「リベルタンゴ」「月光」「トルコ行進曲~ハンガリー舞曲」を演奏された。
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日本の様々な仕事を持っている人々が、二胡が好きで音楽が好きで演奏している事を会場の人に説明したら、皆感心していたよ。

演奏し終わった後は楽器を控室に置いて、今度は聴く番。(僕もちゃっかりいく姉さんのポケットの中で聴いちゃった)

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香港時間20:36撮影

香港の高校?の吹奏楽団の演奏がとっても迫力があって素晴らしかった。おまけに日本から来た僕たちの為に、日本のアニメソング(ゲゲゲの鬼太郎やガッチャマンの曲・・他にも沢山)をサプライズでプレゼント演奏してくれたんだ。明日にはライバルになるのに凄いプレゼントをくれたんだよ。 いく姉さんたちは、もう喜んじゃって歌う歌う??しかもノリノリで。

そしてその後、特別明日の為にリハーサルをさせてもらっていた。

演奏会場からバスでホテルに帰ったのは、日付が変わる頃。なんか凄く長い1日に感じられたよ。



(#^^#)1日目いく姉さんの感想。
1日目の演奏は、初めての場所しかも異国の場所で演奏する緊張感はあったが、温かく聞いて下さる方々の前で演奏出来た喜びが大きく嬉しかった。

でも、出番の時間がまるで分らず、いつまで練習したらいいのかいつトイレに行ったらいいのか等々戸惑うこともあった。それから香港に来たのに、ほとんどの時間心弦の皆と一緒だったので、「まるで武蔵小山(お教室のある場所)で待機しているみたいだね、香港に来た実感があんまり湧かないね」と笑いあっていた。

心弦の仲間の中には、1日目にして体調を崩してリハをせずに早めにホテルに戻った方もいた。私も左目に黴菌が入ったようで痛痒かった。香港にいる間どうか化膿しないでと香港の神さまにお願いした。

翌日の出番が最初か真ん中か、はたまた後かも分からず、取りあえず朝早く出発するとの事になった。

皆寝たのは1時過ぎとか2時過ぎだったとか・・・。私も翌日の(本当は当日)コンクールの為に早く寝ようと思えば思うほど寝れないジレンマと戦った。でも持参した東方神起のチャンミンの歌とJYJのジェジュンの歌を持って来たことを思い出し、子守唄にと聴きた・・・い気持ちがあったのに、暗闇で上手く操作出来ず、真夜中にコンクールで演奏する曲「20th」と「アストゥリアス」をガンガン聞くことになってしまった。益々興奮して眠れず・・・。長い夜を過ごす事に。(;゚Д゚)

  

2日目

いく姉さんのコンクール当日の朝は、実に悲惨な幕開けだった。


To be continued














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by komaoyo | 2016-09-12 12:22 | 二胡 | Comments(0)