2017年 二胡発表会①  

発表会前日、翌日5時半に起きるため21時30分に布団に入った。静かな音楽を聴きウトウトしたところ、襖が「がーっ」と開いて夫が寝室に入って来た。

21時台に就寝することなんて普段ないのに。

私「なによぉもう寝るの?」睡魔を中断させられ小さな怒りがこみ上げる私。

夫「なんだかパソコンで麻雀していたら、眠くなっちゃって」

悪気なくあっさり言い、さっさっと布団に入る夫。

私「ウトウトしてたのに起きちゃたじゃないのぉ。今まで22時前になんて寝ないのにぃ何よ何よ!!今日に限って」明日Bestな状態にいられるように、逆算して布団に入ったことが水の泡。
私「明日発表会があるんだよ。朝早いんだよ。17時半に起きる為に早く寝ようと思っているのに・・なんで邪魔するのよ」
怒りが増大中の私をよそに、布団に入った夫は即、寝息を立てていた。

早い。早すぎる。(;゚Д゚)

寝つきの良い夫よ。強力ないびきをかいて私の睡眠を妨げないで!!

私の心配はほとんど的中する。
案の定夫は気持ちよさそうに、いびきを掻いて就寝中。
 
空虚感が私の周りを漂う。

以前住んでいた家は広くて寝室も別だった。なので睡眠を妨げられることは無かった。船上生活のような今の狭い家では、寝室を分けられない。

早く寝たもん勝ち。100戦100勝 夫の勝率は凄い。(◎_◎;)

暗澹たる思いで台所に行き水を一杯飲み、ため息をついた。

世の中ままならない事ばかり。特に私の場合、夫によるままならない場合が多い。

神さまが試しているとしか思えない時がある。(◎_◎;)

どうにか七転八倒して寝た私に、神は次の試練を与えた。

『4時25分です』

声の主は夫のしゃべる目覚まし時計。

眠りの浅い私は飛び起きた。

私「なんでこんな時間に時計を押すのよぉ」
5時間くらいしか寝てない私は、いきなり怒り心頭モードに入る。

夫「何時かな?と思って押しちゃった」寝ぼけたような声で夫が言う。

夫の目覚まし時計は時計の頭を押すと、その時の時間を大声で知らせてくれる。暗闇でも時間が判る余計な機能付きなのだ。

私「あなた、今日は何の予定も無く早く起きる必要なんかないじゃない。どうしてこんなに早く時間を確かめるのよ。いい加減してよ」


スースー

隣の布団で軽い寝息を早くも立てる夫。



暖簾に腕押し・糠に釘・馬の耳に念仏



数々の邪魔を悪気なくやってのける夫。あんたは大した男だよ(ちびまる子ちゃん風に)

漆黒の闇にポンと放り出された私は、ため息と共に長ーい1日の始まりを迎えたのだった。


続く※またまた始まるシリーズもの 数々のドラマがあった発表会とその前後も含めたお話を書きます。エリスマン邸殺人事件も香港コンクールのシリーズも中途半端に終わっているのに。あはははっいい加減。せめて今回はちゃんと最後まで書きます。





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# by komaoyo | 2017-11-28 21:15 | 二胡 | Comments(0)

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