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さよなら
2012年 02月 29日
この曲を聴くと寂しくなります。
やさしいやさしい心温まるお話の中の曲だけれど、凄く淋しくなる曲です。
朝作った雪だるまは、小さくなっていました。

情が移ってしまったので、もうすぐお別れはちょっと淋しい。
雪だるまを作って感傷的になっているのは、たぶん私だけでしょう・・・たぶん。
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by komaoyo
| 2012-02-29 17:09
雪だるま
2012年 02月 29日
今朝窓を開けたらそこは、雪 雪 雪。
なので、朝から雪だるまを作ってしまいました。(戌年なので?雪大好き!)

お気楽に♪ウキウキしながら雪だるまを作って撮影していたら、通勤する人(写真中央)がフレームに入ってきました。
なんだか後ろめたい気持ちに。
「転ばないように、気をつけていってらっしゃぁーい。寒いのにご苦労様」思わず言ってしまいました。
あっこの言葉、朝早く出勤した夫にかける言葉だったわ。(ト-ストをほおばって「おはようガッチャマン」に夢中になっているうちに、だんなは出掛けていきました。)
朝から深く 反省
なので、朝から雪だるまを作ってしまいました。(戌年なので?雪大好き!)

お気楽に♪ウキウキしながら雪だるまを作って撮影していたら、通勤する人(写真中央)がフレームに入ってきました。
なんだか後ろめたい気持ちに。
「転ばないように、気をつけていってらっしゃぁーい。寒いのにご苦労様」思わず言ってしまいました。
あっこの言葉、朝早く出勤した夫にかける言葉だったわ。(ト-ストをほおばって「おはようガッチャマン」に夢中になっているうちに、だんなは出掛けていきました。)
朝から深く 反省
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by komaoyo
| 2012-02-29 08:54
子守唄
2012年 02月 27日
今のMy 子守唄は、 10cm の 「 Good Night 」。 とっくに子供じゃないけれど、この子守唄を聴くと良く眠れます。歌詞もいいなぁ
♪ 悲しみと苦しさ 白く消したように 深い眠り 美しい夢の中に Mmm good night good night good night ♪
悩みはたくさんあるけれど・・・今宵はこの曲を聴いてぐっすり眠りましょう。
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by komaoyo
| 2012-02-27 01:30
| 音楽
最初に覚えた悪い言葉
2012年 02月 27日
韓国語で最初に覚えた悪い言葉は 「바보」 パボ ・・・・バカという意味です。
この曲の題名にも使われています。Wishlist が歌う- 바보 똥개 멍충아 パボ トンケ モンチュンア( バカ雑種の犬マヌケ ) 題名にマヌケなんて・・・・でもすごーく可愛い歌ですよね。
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by komaoyo
| 2012-02-27 01:06
| 音楽
実験的音楽会
2012年 02月 15日
所属している二胡教室では、秋の定期演奏会と、春の「弾いていいとも」(演奏する人・聴く人全て生徒限定)の演奏会があります。
しっとりした曲・中国伝統の曲・リズミカルサンバ・演歌・ディズニーの曲etcソロやグループ・異色の楽器とのコラボなどバラエティー豊かに演奏します。
この時期になると、弾いていいともの選曲・練習が始まります。3月のいいともに向かってドタバタの日々に突入!
今年は、こんな候補曲があがりました。
二胡では、まだ誰も演奏したことがないかも。マイケルジャクソンの曲をアレンジしたものです。
カッコイイ・・・ただしこんなに弾けたら。でも是非挑戦したいなぁ
4月に控えている韓国語能力検定の勉強との両立に、若干不安もありますが、「私は出来る」を呪文のように唱えながら頑張りま~す。
しっとりした曲・中国伝統の曲・リズミカルサンバ・演歌・ディズニーの曲etcソロやグループ・異色の楽器とのコラボなどバラエティー豊かに演奏します。
この時期になると、弾いていいともの選曲・練習が始まります。3月のいいともに向かってドタバタの日々に突入!
今年は、こんな候補曲があがりました。
二胡では、まだ誰も演奏したことがないかも。マイケルジャクソンの曲をアレンジしたものです。
カッコイイ・・・ただしこんなに弾けたら。でも是非挑戦したいなぁ
4月に控えている韓国語能力検定の勉強との両立に、若干不安もありますが、「私は出来る」を呪文のように唱えながら頑張りま~す。
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by komaoyo
| 2012-02-15 08:01
| 音楽
鍛錬
2012年 02月 09日
この曲は、大好きな Debussyの Prelude "Les Collines d'Anacapri"(アナカブリの丘).
演奏しているのは、中国のピアニスト 郎朗(ランラン)さん。彼ほど楽しくピアノを弾く人もいないだろう。
生き生きとピアノを弾く姿を見ていると、こちらまで嬉しい気持ちになってくる。勿論、彼の弾くダイナミックな音にも心躍らされる。
この曲の楽譜。
右手と左手の絶妙なバランス。的確なタッチ。どれだけの練習をしたら、こんな風に弾けるのだろう。才能に恵まれたから弾ける・・・だけではない。
彼の経歴を見ると、そのことが良くわかる。
http://ondine-i.net/column/column260.html
スーパースターになった今でも、地道な努力は怠らないという。
ここまでは鍛錬し続けている人のお話。
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ここからは、鍛錬せねば!とやる気だけは人一倍だが、空回りしている人の話。
昨日の二胡教室は、指の鍛錬のレッスン。

上の楽譜通り、単純な音符を指の動きを意識して弾く右手の練習。日ごろ鍛えていない指には、この練習がきつい。練習中に指がつりそうになったり、弾きながら腕が筋肉痛になったり。
指を高い位置から上げ、きちっと弦に当てると音の濁りがなくなる。でも高い位置から的確に、「弾く音の位置」に指を当てなければ、音程が崩れてしまう。
粒を揃えて的確に音を捉える・・・・次のレッスンまであと2週間、頑張ろう。
頑張ろう!なんて、今やる気を出しているけれど、昨日のレッスン前は、「行きたくない病」にかかってしまっていた。
このところ、4月にある韓国能力試験の勉強が忙しくて、(あれもこれもやらなければ・・・と焦りが出て)二胡を弾く余裕がなかったのだ。 『少しの間休もうかな~』ぼんやりと頭の中に浮かぶ言葉。

二兎追うものは一兎も得ず
でもでも二胡のレッスンに行き、大好きな仲間と会い、大好きな先生のレッスンを受けたらもっと上手になりたい気持ちが膨らんで、絶対二胡も続けたい気持ちになった。
指の鍛錬も大切だけれど、心の鍛錬も大切
二兎追う欲張りな私。弱音を吐かずに欲張ろう・・・かな。
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この二胡の演奏は、郎朗(ランラン)さんのお父様。郎朗さんを知る前に、お父様の演奏をこのユーチューブで知っていました。すばらしい演奏です。
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by komaoyo
| 2012-02-09 19:17
| 音楽
どうぞ安らかに
2012年 02月 02日
ハリウッドやブロードウェーで活躍する日本人。
先日、ニューヨークに拠点を置いて仕事をしていた世界的デザイナー石岡瑛子さんが亡くなった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B2%A1%E7%91%9B%E5%AD%90
2年前に放送されたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀・世界的デザイナーはこうして生まれる 石岡瑛子 」が先日と今日再放送された。
不思議なことだが、2年前そして先日今日とチャンネルを切り替えたときに、偶然放送されていたものを見た。
私は、こだわって新しい斬新なものを作り出す、エネルギーにあふれた彼女が大好きだ。
それから滑舌のよい、落ち着いた低い声で理路整然と話す姿も好き・・・30年前とちっとも変わっていなくて。
日本で活躍していた時、三宅一生さんのファッションショーで、石岡さんとご一緒させていただいたことがあった。(一緒の仕事と言っても、私はただの着付け係だった。10代の初めてのアルバイト。)
いつもまっすぐ前を見て仕事をしていた彼女。
エネルギッシュなのにギラギラしていなくて、石岡さんと会った人なら1秒で彼女の虜になるかもしれない。彼女ほど知性と才能が溢れた女性を見たことがない。
凄い人ほど、自分を飾ることなくシンプルに生きてる・・・と10代の私は石岡さんにお会いして思った。子供ながら、ぶれていない芯の通った大人だと感じたのだ。
あれから30年、ちっとも変わらない印象の彼女が画面にいた。
http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0130/index.html
「死ぬまで目隠しをした馬のように走るだろう。」彼女は番組の最後にこう言った。
プロフェッショナルとは?
「あたえられた条件をクリアーしながら、もっと高い答えを生み出すこと」
石岡瑛子さん、どうぞ安らかにお眠りください。
先日、ニューヨークに拠点を置いて仕事をしていた世界的デザイナー石岡瑛子さんが亡くなった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B2%A1%E7%91%9B%E5%AD%90
2年前に放送されたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀・世界的デザイナーはこうして生まれる 石岡瑛子 」が先日と今日再放送された。
不思議なことだが、2年前そして先日今日とチャンネルを切り替えたときに、偶然放送されていたものを見た。
私は、こだわって新しい斬新なものを作り出す、エネルギーにあふれた彼女が大好きだ。
それから滑舌のよい、落ち着いた低い声で理路整然と話す姿も好き・・・30年前とちっとも変わっていなくて。
日本で活躍していた時、三宅一生さんのファッションショーで、石岡さんとご一緒させていただいたことがあった。(一緒の仕事と言っても、私はただの着付け係だった。10代の初めてのアルバイト。)
いつもまっすぐ前を見て仕事をしていた彼女。
エネルギッシュなのにギラギラしていなくて、石岡さんと会った人なら1秒で彼女の虜になるかもしれない。彼女ほど知性と才能が溢れた女性を見たことがない。
凄い人ほど、自分を飾ることなくシンプルに生きてる・・・と10代の私は石岡さんにお会いして思った。子供ながら、ぶれていない芯の通った大人だと感じたのだ。
あれから30年、ちっとも変わらない印象の彼女が画面にいた。
http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0130/index.html
「死ぬまで目隠しをした馬のように走るだろう。」彼女は番組の最後にこう言った。
プロフェッショナルとは?
「あたえられた条件をクリアーしながら、もっと高い答えを生み出すこと」
石岡瑛子さん、どうぞ安らかにお眠りください。
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by komaoyo
| 2012-02-02 22:22
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